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俺達が着いて5分もしないうちに一輝が現れた。後には仁さんもいる。一輝は顔中ボコボコだった。ただでさえ重い話なのに場はさらに静まりかえる。仁さんの目が恐い。沈黙を破るように一輝が話始めた。今回の戦争の原因や今の状況。とても聞けたもんじゃない様な話だった。戦争の原因は幽鬼連合の傘下のチームがなんの断りなしに浜にやってきた事だった。奴等に土足で地元を踏み荒らされた仁さんは怒り、後輩の一輝に電話してすぐさま迎撃させた事が始まりだった。その時は地元の利を活かして雹が圧勝したけど、次の日、また幽鬼連合が浜にやってきた。今度は本隊を引き連れて。さすがに人数では全然敵わなかったらしくあっさり退散する。でも、後ろに控えた仁さんはそれを許さなかった。一輝達にヤキをいれて次の日から県南方面への流しを日課にさせる。最初こそ勢いよく潰してったけどやっぱり数には敵わない。そして、慣れない場所での喧嘩は雹に逮捕者を続出させてった。気がついたら一輝以外に残ってるのは1人だけになっちまってた。それ以外の連中は捕まったか病院のベッドにいるかだ。正直一輝には同情した。よくこんな状態で戦争続けられたもんだ。ウチのチームは最初に先輩潰しちまったから口うるさく言われる事なんかないからいいけどきっと一輝は上からも言われて地獄だったと思う。ただだからっていま言われてどーなる問題でもない。雹はすでにチームとしての形を保てない程消耗しちまってる。元々20人近くいた人数もいまは2人しかいない。こっからひっくり返すのは無理だ。 「このまま行くと浜は幽鬼連合に持ってかれちまう。ウチのチームが潰れるだけならいいけどそれだけは避けなきゃならない。悪ぃけど力貸してくれ。」 一輝が頭を下げた。だけど元々の人数が違いすぎる。こっちは雹がフルメンバーで残ってたとしてもウチとナイトとイーグル合わせても70、奴等は倍以上の150だ。はじめから沈むのわかってる泥船に好きこのんで乗っかる奴はいないだろう。だけど今回だけはそーも言ってられない。雹が潰れるだけならまだしも浜は絶対に渡せない。俺達は最初から乗るしかなかった。小さなイザコザから始まった喧嘩は勢いを増し誰も止められない程の大きな抗争に変わっていった。大事なモノを守るための戦争だったはずなのに。大事なモノを失うきっかけになっちまったなんて。
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フレイ「あ~何よ、あのオタク盟主!!何が『じゃ、僕はケロロ軍曹見た後もやることがあるので』よ!! どうせハム太郎よ!!絶対とっとこハム太郎だわ!人に仕事押し付けて、やんなっちゃう!!」 フレイはそうぶつくさ言いながらブリーフィングルームに備え付けてある自販のボタンを押し、 HOTの「お~い、お・茶!!」を手に取ろうと腰をかがめところ、さっきからカチャカチャと音が鳴っていることに気づいた。 振り返ってみると後ろのソファの端っこでステラが丸まって何かをしているらしい。 普段なら自分が来たとわかるなり飛びついてくるはずだがそれすら気づかないほどに集中しているようだ。 ステラ「(カチャカチャカチャ)」 フレイ「…ねえ?何やってるの?」 ステラ「今集中してるの!しずかにして!!」 何かわからないけれどぶんむくれである。覗き込んでみるどうやらさっきから鳴っている音の正体は知恵の輪のようだ。 フレイ「なぁんだ、知恵の輪やってたんだ。」 ステラ「うぇーい!!わかんなくなっちゃったじゃんフレイのバカ、ステラお勉強しているのに……。」 フレイ「(何故に知恵の輪?)怒んないでよステラ、何の勉強なの?教えてよ。」 そう言うとステラの赤い頬は余計に膨れ上がった。流石に急に怒られてもこちらとしてもたまったものではないが、 ここ最近の生活ですっかりステラの扱いに慣れたフレイは顔を覗き込むようにして優しく笑いかけた。 するとステラは顔はまだ膨れっ面をしているものの観念したのか目を下に落としてポツリポツリと話し始めた。 ステラ「…あのね、いまステラみんなと一緒にネオやあずらえろにお勉強教えてもらってるの……。」 フレイ「あーそういえば盟主とか大佐とかなんか仕事切り上げるなりすぐに帰っちゃうと思ったらそういうことだったのね。」 ステラ「でね、授業みんなほいほい答えちゃう、ステラも答るんだけどいつも間違っちゃうの……。」 ステラ「みんなも間違えるんだけどステラすぐ忘れちゃう…だから頭よくなるようにお勉強してるの?」 フレイ「(や、だから何で知恵の輪?)そうなんだ、でもあの馬鹿たちだって散歩あるきゃあ「忘・却!!」とか言ってすぐ忘れるわよ。」 ステラ「でもみんなステラより頭いいもん……。」 フレイ「(あんた等の場合頭悪いんじゃなくてズレてるだけなのよね)でもステラおりこうさんだからその内すぐできるようになるわよ。」 ステラ「すぐにちゃんとお勉強できるようになりたいんだもん。」 そう言ったっきり相変わらずの膨れっ面のままでまたカチャカチャと知恵の輪に取り掛かる。 フレイは少し困ったが相も変わらずに知恵の輪を続けているステラの横顔を見て少しいたづらっぽい 笑みを浮かべたかと思うと、おもむろに片手で挟むようにしてステラのむくれたほっぺたを押した。 ブビィ…… むくれたステラのほっぺたがぺっちゃんこになる代わりになんともマヌケな音が静かなブリーフィングルームに小さく響いた。 フレイ「……プッ」 フレイ「クク、ハハ、アハハ」 ステラ「……プッ」 フレイ「ハハハ、アハハハハ♪ステラおっかしー。」 そのさもたまらないとでも言ったようなフレイの笑い声にあわせステラも笑った。どうやらご機嫌は少しだけ直ったようである。 フレイ「あーたまんない。」 ステラ「へへ。」 フレイ「ステラ、今のお勉強よく間違えるの?」 ステラ「…うん。」 フレイ「それでいいのよ。」 ステラ「え?」 フレイ「いいのよ、だってね、お勉強っていうのはわからないことがたくさんあるからするの。」 「わからないことなんて初めっからできるわけないじゃん、だから何回でも失敗してもいいの。」 ステラ「いいの?」 フレイ「そうよ、でもね、その代わり一回間違えたら次はどうやったら正解なんだろう?それを考えるの。」 わからなかったら恥ずかしがらずに先生に聞いていいのよ?それでいいのよ。」 ステラ「でもすぐ忘れちゃう…」 フレイ「だったら、また聞けばいいじゃない?遠慮することないのよ。そういうところだもの。」 ステラ「ホント☆やったあ、ステラお勉強がんばる。」 パッとした笑みを見せるステラを見ながらフレイは カレッジでは友達に見せてもらってばかりの自分が言えた義理じゃないなとも思いながら苦笑交じりの笑みを返した。 ステラ「じゃあさ、じゃあさ、知恵の輪教えて♪」 フレイ「……え、ちょっと待ってね。」 フレイは冷や汗をかき、困ったことがバレバレの引きつった笑みを浮かべるが、さっきはお姉さんぶった手前引くことができない。 知恵の輪を手に取ると引っ張ってばかりのステラとは逆に捻りを加えてみたりするものの一行に解ける気配を見せない。 フレイ「(カチャカチャカチャ)えvちょ、なにコレ!?えぇ?」 ステラ「がんばれー、わっかせんせーがんばれー☆」 フレイ「ちょっとやめてよステラ!! いィ?はぁ?何よコレ!!」 クロト「あ、やっぱシャニの言ったとおりだ、ステラここにいたぜ。」 扉からクロトの特徴のある抜けた声が聞こえたと思うと入り口の前に五人がいた。 オクレ「どうしたんだステラ、さっきはむくれたまんま外に飛び出しちまって。」 シャニ「バカ……ステラが外に飛び出すのはいつものことだろ。」 アウル「へッ、ステラ見っけ☆、一見落着じゃねコレ、ねえフレイ何やってんの?」 五人はステラの機嫌が直っていることがわかり安心すると興味の対象を小さな金具に悪戦苦闘しているフレイへと向けた。 フレイ「うっさい!ちょっと黙ってなさい!!」 オルガ「ハッ、何だよ、フレイ?そんなのもできねぇのかよ?お前も学校やっか?」 そういってあからさまコケにした様にニヤつくオルガを見て今度はフレイが頬を膨らました。 フレイ「あんたらと一緒にしないでよ、もうちょっとしたら…ってアレ?」 クロト「へへッ、貸してみなよ。」 フレイ「あっ、人がもうちょっとでできるところだったのに!!」 そういう割にはまったく外れる気配を見せない小さな金具を取られたフレイはじとっとクロト達を睨み付けるが、 その後まるで初めからどこかゆるく外れている部分があったんではないかというほど鮮やかに 知恵の輪を外すクロトを見てフレイは目を丸くした。 フレイ「えぇ!はぁ?」 クロト「瞬・時!!攻・略!!」 アウル「ああ、熟語が二度も出てきたってことは相当楽勝だったっぽいね!!俺にもやらしてよ!!」 あんたにできるわけ、フレイはそう噛み付こうとしたが同じくするりと解くアウルを見て口を閉ざした。 フレイ「なっ、マグレよ!!ならシャニ、あんたやってみなさいよ。」 剥きになったフレイはひったくるようにしてアウルから知恵の輪を奪い取るとシャニに突きつけた。 シャニは目の前に突きつけられた知恵の輪をしばし見つめた後、知恵の輪を手に取ると少しカチャカチャと 動かしたかと思うと片方がポトリと床に落ちた。 シャニ「へへ、次とろい奴らやれよ。」 オルガ「あ、テメエにできて俺にできるわけがねえだろうが。」 フレイ「(あ、このどことなくダメっぽい空気は、仲間がちゃんといたようね…。)」 そしてオルガのあっ、クソっなどの呟きながらフレイは手に汗を握るが期待はあっさり裏切られ、 「俺こういうのちょっとな…」というスティングさえもなんだかんだで成功してしまう。 オクレ「ああ、コレ捻るのな、ステラお前もやってみな。」 ステラ「ねじる……?」 小首を傾げながらステラは不思議そうに呟いたが、その後知恵の輪を手に取ると言われたとおり、 自分の頭ごとぐりぐり回しながら知恵の輪を回すようにすると知恵の輪はカチッという小気味のいい音を鳴らし キレイに二つに分かれた。 ステラ「うぇーい☆できたー!!わっかせんせーできたよ。」 ステラのその無邪気な笑みを向けられたわっかせんせーなるフレイは苦々しくステラに微笑み返したが、 それと同時に頭の横に感じる刺さるような視線にジリジリと痛みを覚えた。 クロト「ハハハ♪フレイわっかせんせーだって、アハハハ。」 オルガ「なんだよ、フレイ、お前そんな名前だったのかよ!!。」 フレイ「ち、違うわよ!!コレはあの子が勝手に……。」 フレイは顔を真っ赤にして誤解を問うことするが五人にとっては笑いのネタになればその真偽など構わない様だ。 シャニ「わっかせんせー…ヘヘッ。」 アウル「ハハハ、せんせーだって!せんせー見本見せてよ…。」 オクレ「ブッ、悪ィフレイ…せんせーだって。アヒャヒャヒャ。」 ステラ「ウェーイ☆フレイがんばれー!!」 フレイ「何よ!!あたしだってコレくらい!!え、アレ?」 なんとか名誉を挽回しようと試みるが願いは通じず何度もやっても外れることは無く、 ついにフレイはむくれっ面になり、ポイッと知恵の輪と一緒にさじを投げた。 フレイ「いーわよ!!どうせできないわよ!いいもん、別に何の役にも立たないんだもんこんなの。」 ブビィ 今度はむくれたフレイの頬をステラが押す。 ステラ「フレイもわかんないことある、フレイも学校いこ☆」 フレイ「いーーーーや!!」 フレイ「学校は何をできるようにするかじゃないわよ!!そこでどう学ぼうとするかよ!!」 六馬鹿「「「「「「その通り!!」」」」」」 フレイ「?」 六馬鹿「「「「「「 頑張れ受験生!!」」」」」」 フレイ「(何このムカつくカメラ目線?)」
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「なんとかなるのかな?俺はあんなの反対だ。族の喧嘩じゃねーよ。納得いかねぇ。」 信義にこぼした。 「しゃーねーだろ。決まった以上は。」 この戦争はダラダラ長引かせられない。長引けば長引く程、こっちが不利になってく。だからなるべく短期で決着つけなきゃならなかった。それとこの戦争はウチで仕切る事になった。いままで戦争ばかりしてたのもあるし、何より場数を踏んでて人数がいる。仕切り役にはもってつけだった。ただ、指揮だけはナイトの健司が取る事になった。健司の立てた作戦はたしかによく考えられてた。でも納得いかない。あんなのはガキの喧嘩じゃねー。それにリスクも多かった。もしかしたら誰か捕まるかもしれない。信義はそれが一番心配だって言ってた。 土曜日。俺達は集めるだけ人数集めて県南に向かった。幽鬼連合を叩くために。奴等はまだ俺達がまとまった事は知らない。完全な奇襲だ。奴等とは51号のサッカー場前でぶつかった。幽鬼連合30対俺達50。本隊じゃないけどこいつらも幽鬼連合にはかわりない。問答無用で潰す。しかもこっちは最初から喧嘩する気で行ってる。奇襲は成功した。少しでも奴らの人数を削りたかった俺達はその後も県南を流したけどその日は幽鬼連合の本隊は現れなかった。ただ、今日の事はきっと本隊には伝わるはずだ。俺達は罠を張って奴等がやって来るのを待った。 日曜日。幽鬼連合が道具を持って浜に進行してきた。俺達が罠を張ってるとは知らずに。 幽鬼連合が来る前に俺達はパトカーを襲撃して警察署の敷地の中を暴走した。いつもならこんな危険は犯さないけど今回だけはそーも言ってられない。警察は普段はそんなに捕まえる気なんてないけど、自分達が攻撃を受けた途端に豹変する。わざと奴等を怒らせた。幽鬼連合が来る頃には浜前には立派な検問が出来上がってた。正直、おまわりの力借りるのは絶対したくない事だった。屈辱だ。これだけは今でも忘れられない。族が助けられてどうする。情けねぇ。ただ俺達は数の壁を越えなきゃならない。人数減らさなきゃ戦争にすらならないぐらいの差があった。これで決着つけられなきゃ俺達の負けは決まる。奴等が捕まらなきゃ最悪、検問前で喧嘩だ。俺は時計を見た。時刻は11時。県南に行ってる仲間から電話がきてそろそろ1時間。奴等が来る。1つ心配なのは昨日から真也に連絡が取れない事だ。この時は何やってんだよぐらいにしか考えてなかったけど、律義なアイツがこの場にいないって事はあり得ない。そこまで考える余裕なんてなかったけど、これが引金になって俺達は底の見えない泥沼に沈んで行ったんだ。
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順位 ハンドルネーム 漢字を使用していない名前 やまいち 珪素 ロリバス はくぐい 少年A 計 1 3atrix(マトリクス) 666th M@sterpiece 5 4 4 5 4 22 1 幻覚機構(ノイジーカーニバル)の米ット リネット=リリー=リッケンバッカー 4 4 4 5 5 22 3 それじゃない方のヒロ #FF00FF (ヴァイオレット) 4 4 4 4 5 21 3 全世流浪(アンノウンポイント)の銀河忍風 Mars Kaleid(マスカレード) 4 4 5 4 4 21 5 W-S ナイトエース・SIN[∈Truth of God] 4 4 4 4 4 20 5 ザキヤマ クリストフ・オメガブラッド 4 4 3 4 5 20 5 第四超越者(フィクション・ファンクション)の紅蓮寺工藤 ツヲト・キリ・ルアピ 4 4 4 4 4 20 5 雀涙 A・B=C(アビス) 3 5 4 4 4 20 9 まめ Å(読み:オングストローム) 3 3 4 4 5 19 9 魚鬼【マツヤクシャ】 A・ノジュール 3 3 4 5 4 19 9 D.A. デイヴィー・アンジェ 4 3 3 5 4 19 12 「架空分析者(インビジブルサン)」のふきゅう はるか・かなた・たどる・こころ・まよい・もどる・ゆらぐ・ゆらぎ・あわく・ともる・あかり・かすか・めぐり・めぐる・ねむる・みらい 3 4 5 3 3 18 12 烙印抉り(スティグマディスカード)のひじ からゝのクズリ 3 5 4 3 3 18 14 おぼろ マキナ・ブロッケンハイム 4 3 3 3 4 17 14 CAT カルディア・エウセベイア 3 3 3 4 4 17 14 JOE Mr.WWW(ミスター・シックスビクトリー) 3 3 5 1 5 17 14 buxu %(レイヴン・ノレイ) 1 4 4 3 5 17 14 ファサズ No-1000x“E.N.D(Engrave No one s Despair ――だれのものでもない ぜつぼうを きざむ)” 3 4 3 3 4 17 14 ロケット商会 Ur=gi (ユル ギ) 3 4 3 2 5 17 14 白金ノ白銀【コキュートス・オブ・プラチナ】の氷泉 白夢 ランレート・レスガース「No.5」さつき【LANRETE・RETHGUALS「No.5」SATSUKI】 3 5 2 2 5 17 21 ぽぽ フ・ルウ・ワフ・フリム 3 3 2 4 3 15 21 ぺんさん エセノラ 3 2 3 4 3 15 21 刃葉破 DE・シドゥス 3 4 3 2 3 15 21 昏き一閃(ビター・ブラック)のしろは ギン・R・ジェンキース 3 3 3 2 4 15 25 ヌガー ダマン=ディウ=ダドラ=ナガル・ハベリ 3 1 4 3 3 14 25 フユキ やわらぎ ゆらぎ 2 3 5 2 2 14 25 火霊の似姿【ライク・ア・カレー】 ソラ・ウタカタ 4 2 3 2 3 14 25 氷結迷宮(プラスチックフリーズ)のあやまだ シイン=コンバータム 4 2 3 2 3 14 29 Alt_Alt クロスワンド 3 2 2 3 3 13 29 DT ロレンス・L・ロレンス 4 1 3 2 3 13 29 虚構奇術師(モノクロームサプライズ) のルフトライテル Ya-Q9 2 3 2 2 4 13 29 A.dik Σ-19 【シグマ-ナインティーン】 2 3 3 2 3 13 29 サンライト=100しっこ アレクサンドル・メディシス 3 2 3 2 3 13 29 不明不義(ノットディステンクト)のNWJP-FJ ルーベム ヴルカーン 3 3 3 2 2 13 35 真空人形(プラズマフェイク)のε トルディ・シュヴェルツェエンデ 2 2 3 2 3 12 36 ももじ CODE:hack virus 2 1 4 2 2 11 36 ジェド オルガノ 2 2 1 4 2 11 36 腐食錯誤【フラクタルカタルシス】のマァアレダ トオンねじめ 4 3 2 1 1 11 36 みやこ Mrs. ダーティハート・ソウルアンダーボトム 3 1 1 2 4 11 36 雷帝計画(サイレントリミット)のアスハル ファスファルト・ファルファスラート 2 2 1 3 3 11 41 ゆとりのぽこぺん サイボーグアイスランタン・ラストリベンジ 3 1 1 1 4 10 42 黒猫禁忌のイト ♪♪♪♪♪(名も無い唄) 3 2 1 2 1 9 42 かりあげ No.0 「」 3 2 1 1 2 9 44 翻訳者 ココン・コラ 2 1 2 1 2 8 45 そーラン マイケル・D・ショーン 2 0 1 1 2 6 45 スカーレット はるか かなた 2 1 1 1 1 6 47 ラーさん マリー・ガンギ 3 0 1 0 1 5 48 しお ブラックドラゴンつよし 1 0 0 1 2 4 49 kaze サダコ(バージョンファースト) 1 0 0 0 2 3 49 アギト レオナ 1 0 0 1 1 3 51 ネーター i=1 Σ 9 4 + i=1 Σ 6 ¬(スーガク・ダイスキー) 0 1 0 0 1 2 52 やまいち Floia Fermata 0 52 しらなみ 0 52 kk 0 52 キュウ 0 52 陸猫 0
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/1990.html
テストです あ い う htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 思ったより簡単だった -- hoge (2006-03-18 11 23 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohatoryopuka/pages/94.html
ラジオ捕捉中はイラスト系・web漫画系・SS系問わず見てあげましょう。 作ったものをサイトに掲載するのはもしかすると自己満足でしかないかもしれません。 しかし、誰かに見て貰いたいと言う気持ちもその中にはあるのです。 局ラジで捕捉している間はちゃんと見てあげて下さい。 いくらチャットのトークが楽しくても、ちゃんと見て上げて下さい。 「なのは」以外のトークをしすぎ無いように。 実況チャットなどは「なのは」の話題をベースにするところですから。話題が無い時ならほんの数分だけやると良いです。 18禁のイメージに繋がる物は日付を跨いでから。 チャットに入っている人、入っていない人問わず、全員が成人と言うわけではありません。 例えどう理屈を付けて18禁ではないと言おうとも、18禁としか捉えられない物もあります。 けじめを付けれる所は、しっかりとけじめをつけておきましょう。 ちょっとマニアックな会話をする時は時間を考える。 流石にチャットに入らずに様子見の初見さんもいるらしいです。 二十一時ぐらいでも、そう言うネタでビビったりついていけない人がいます。注意しましょう。 人それぞれの嗜好があるのは分かります。しかしそれについていけない人もいるのです。 特に初見さんや様子見の人だと、敷居を高く感じてしまいます。 話さないのではなく、話す時間を考えましょう。 誰もいないチャットで一人、淡々と喋らないように。 貴方だけの物ではありません。ある程度の節度を持ちましょう。 自身の考えを無理に押し通さないようにしましょう。 人それぞれの考えがあります。貴方の考えが完全の正解でもなく、完全の不正解でもないですから。 (注)これは規制ではなく、あくまで心に留め置いて欲しい物です。 これも気をつけて欲しいと思う物はどうぞ、お書き込み下さい。
https://w.atwiki.jp/fandc/pages/306.html
ちょ、ちょっと待ってぇ~ EVENT/Enemy's Turn/使い捨て 【コスト】全全全 このカードは対象の攻撃キャラクターがダメージを与えた直後にのみ使用してもよい。 対象となった攻撃キャラクターからのダメージを軽減し、0にする。 そのあと、『ちょ、ちょっと待ってぇ~』の効果によって軽減されたダメージと同じ点数のダメージを 対象のデュエルマスターひとりか対象のキャラクター1体に与える。 簡単にいえば相手キャラクターからのダメージを反射させるカード。 ノーガードから相手のフィニッシャーダメージを返せば大誤算となるだろうが、若干バレやすかったりもする。 構築戦では《ネクロノミコン》から《セラセラ》を出すようなデッキに大きな効果があり、ファースト以降では《大庭 純》の能力結果次第で撃つと言う戦術も中々有効。 擬似除去兼フィニッシュカードとして、リミテッド戦において得点の高いカード。 《失敗》はそうそう撃たれないため、大きな成果を期待できる。 使用時に対象を取るという性質上、場を離れてしまう効果には無力。 例えば、《桜庭 ひかる》のように自身をクラッシュする能力に対しては効果がない。 カード名が単純な悲鳴なのか現場では判断付けにくい。会話の中でもわかりにくくて困る。 FAQ Q:このカードを複数枚プレイすることはできますか? A:できますが、1枚目の解決によりダメージが0点へ軽減されますので、結果的に2枚目のダメージが0になります。 ベーシック-コモン
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お題「猫」 文章系 文章系2 その他
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ミチは情報通り川城の特進クラスにいた。ただ、3日ぐらい前から学校休んでるらしい。やられたか。とりあえず写真見たいから用意する様に後輩に言って電話を切った。 「もしかしたら逃げられたかも。3日ぐらい前から学校来てねーってよ。」 崔の顔色が蒼白になっていく。もしかしてコイツはただの付き添いじゃなくて逃げた親子と関係があるのかもしれない。 「お前、なんか言ってない事ないか?黙ってんなら俺はここで降りるぜ。」 脅してみた。切羽詰まってるなら飛び付くはずだ。 「…実は金を持ち逃げされた組の幹部って俺の義理の親父なんだ。」 話を整理すると、崔の母ちゃんが刑務所入ってる組の幹部と結婚したって事だった。だけどソイツは前の嫁とも完全には切れてなかった。だから金を預けてとんずらされたらしい。 「だから、どーにかして取り返さないとマズイんだ。なんとかしてくれ。頼む。」 「…金が返ってくるかどーかはわからないけど探し出すのはなんとかする。とりあえず写真がないと何もできないからそれが来てからだ。焦って動いてもなんの解決にもならないからな。」 そー言ってうろたえる崔を落ち着かせた。でも聞かなきゃよかった。組の問題だけじゃなくコイツらの家族の問題まで背負っちまった。めんどくせーな。 20分後、後輩が川城の近くのコンビニに来た。 「すいません、これしか写真ないんですけど。」 手に持ってたのはなんか集合写真みたいなヤツ。小さいけどなんとかミチは確認できた。 「コイツがミチ?」 俺がそー言うと後輩は頷いた。なんか女の子みたいな感じの奴だった。身長は150ぐらいで華奢な感じ。顔は女顔。コイツがヤクザの息子とは到底思えなかった。 「この写真とりあえず50枚ぐらいコピーしてお前の友達に回してくれ。見つけたら手出ししないで俺に連絡くれ。これが番号だから。」 そー言って金と携帯の番号が書いてある紙を後輩に手渡した。
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その日の夜、俺は香織に会いに行った。久しぶりだ。正直ないまの自分の気持ちを伝えなきゃならない。 香織は不機嫌そーな顔してた。 「…話って何?」 俺の目を見て言った。正直、コイツの目は苦手だ。綺麗な目なんだけど、相手を縛る様な目。(鈴木えみとかを想像してくれ。)目力が強い。 「心配かけて悪かった。お前がいろいろ心配とかしてくれてすげー嬉しかった。」 「…私の名前は“お前”じゃないんだけど。」 「ごめん、香織が、だな。」 「続けて。」 「でも俺はいまがすげー楽しいし、今回みたいな辛い事とかもあるけど、仲間も大切にしたい。」 「…私は大切じゃないんだ。」 「んな事言ってねーだろ。人の話ぐらい大人しく聞けよ。かわいくねーな!」 「…かわいくなんてなれないよ。どーせまたやめられないとか言うんでしょ?わかってんだからね!」 香織は強い口調になってく。 「死にたければ勝手に死になよ!!私の事なんか関係ないんでしょ!!何言っても聞いてくれないし!!私はアンタの何?彼女じゃないの?少しは私の言う事聞いてよ!!」 「わかったからとりあえず落ち着け。たしかに俺はやめない。」 「だったらさっさと…」 「いいから最後まで聞け!!やめられないけど約束はする。俺は絶対死なないし捕まらない。もし約束破ったら別れよう。お前の事が好きだ。これでダメならここで振ってくれ。それしか言えない。」 「…アンタってずるいよね。いままで一度だって“好き”って言った事ないのに。いま言ったって信用なんてできる訳ないじゃないの!!」 「嘘じゃねーよ。高校出たらお前と一緒になろーと思ってる。」 「聞きたくない!いついなくなるかわかんない人の言う事なんて聞かない!アンタも私の事置いてどっか行っちゃうんだ。それならここで終わりにして!ちゃんと終わらせてよ!!」 「…愛してる。俺はどこにも行かない。」 「今日は帰って。お願いだから。」 「…わかった。いろいろわがまま言ってごめんな。」 そう言って部屋を出てく。いなくなってはじめてわかる事もある。どんなに香織が大きな存在だったか思い知った夜だった。